臨床研修サイト

臨床研修医募集

ジュニアレジデント(初期臨床研修医)とシニアレジデント(専攻医)の募集をしています。

現在月曜日と金曜日の内科で見学を受け付けております。
見学希望の方は『病院見学へようこそ』のページからお申込みください。

見学希望の方は「病院見学へようこそ」をクリックして、見学申込フォームをご利用されるか、下記問い合わせ先までご連絡ください。 また、Webでの病院見学を希望される方は、下記メールアドレスにご連絡ください。

病院見学時の感染管理の徹底について

学生のみなさまにおいては、日ごろから感染管理に十分お気をつけいただいているとは思いますが、改めて、見学前2週間の不要不急の外出、夜間の飲食を伴う会食、感染リスクのある場所への訪問など自粛いただきますようお願いいたします。
また、病院見学にあたり以下について、ご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。

  • 1 大学より見学の許可が出ていること
  • 2 病院入館時の手指消毒
  • 3 見学前の体温測定・症状チェック(見学当日に提出してください。)
     【多摩南部地域病院】健康チェック表(PDF 213.9KB)
  • 4 見学中の手指消毒とマスクの常時着用
  • 5 有症状時の速やかな報告
  • 6 少人数・短時間での対応
      (1)各診療科の受け入れは、最小限
      (2)見学時間は、2時間30分程度

問合せ先
〒206-0036 東京都多摩市中沢2-1-2
多摩南部地域病院 総務課総務グループ
TEL 042-338-5111 内線 2213
FAX 042-339-6111
e-mail tn_resident@tmhp.jp

新着情報

2024.11.30

第262回日本呼吸器学会関東地方会が開催されました。当院からは1年目の初期研修医が症例報告を行いました。
演題名:「シェーグレン症候群関連間質性肺炎治療中に発症したNocardia exalbida 症の 1 例」
関東全域から演題が集まるなか、見事奨励賞に輝きました。おめでとうございます!

写真1
写真2

2024.11.15

世界糖尿病デーの院内イベントを糖尿病内科で開催しました。
外来近くにブースを出し、握力測定や血糖値の測定などを行いました。
ローテーション中の専攻医も参加し、患者さんと触れ合うイベントを体験しました。

2024.10.29

多摩南部地域病院第77回臨床病理検討会(CPC)が開催されました。初期研修医がプレゼンテーションを担当しました。
症例「前立腺がんの経過中、Candida albicansによる菌血症を発症した症例」
1年目研修医にとっては初のCPCの発表となりました。

2024.10.19

マイナビResidentオンライン専門研修(内科領域・その他科)に当院が参加しました。当院の初期研修・後期研修の魅力についてオンラインで説明しました。当院の内科専門研修(後期研修)はまだ来年度の枠が残っており、応募をお待ちしております。

2024.9.21

第698回日本内科学会関東地方会が開催されました。当院からは1年目の初期研修医が症例報告を行いました。写真は会場となった東京国際フォーラムです。

演題名:「IgG4関連疾患に自己免疫性溶血性貧血が合併した1例」

医師になって初めての学会発表となりました。貴重な経験を積みました。

内科地方会

2024.9.20

総合診療医として著名な徳田安春先生(群星医療センター)による講演と教育回診が行われました。当院での開催は今年で10年連続、10回目です。

講演名:「診断と医療安全」

講演のあと、シニアレジデントが自分の受け持ち症例について発表しました。徳田先生が実際に患者さんを回診し、シニアレジデントと一緒に身体所見をとりました。

徳田先生

2024.9.7

第29回日本病院総合診療医学会学術集会が開催されました。当院のシニアレジデント2名(医師5年目・3年目)が症例報告を行いました。写真は会場となった有明セントラルタワーホール&カンファレンスです。

演題名(5年目医師):「ウイルス性急性心膜炎から心不全、心タンポナーデを合併した一症例」

演題名(3年目医師): 「未治療の2 型糖尿病を背景に、前立腺膿瘍と糖尿病性ケトアシドーシスを併発した1 例」

現地開催で、貴重な質疑応答の経験を積みました。

ポスターの写真
会場の写真

2024.8.30

当院の内科シニアレジデント(医師3年目)の募集が始まっています。
当院は内科が基幹施設プログラムを有しています。中規模病院ならではの「幅の広い研修」が出来、連携施設として多摩総合医療センター、駒込病院など多彩な施設での研修が可能です。バランスの良い研修システムが長所で、学会や論文発表などを積極的に行っていること、東京医師アカデミーで安定した身分が得られることも長所です。
8月現在、まだ空き枠が残っており、現在研修医2年目の方の問い合わせ・応募をお待ちしております。

2024.8.5

日本専門医機構 内科専門医資格認定試験の結果が発表され、当院で2021年に採用されたシニアレジデントが2人とも試験に合格し、内科専門医となりました。おめでとうございます!

2024.7.14

第697回日本内科学会関東地方会が開催されました。当院からは7年目の若手医師と初期研修医(2年目)が症例報告を行いました。写真は会場となった日本都市センターです。

演題名(若手医師):「腹痛を契機に胸椎神経根症と診断された高齢者2型糖尿病の1例」

演題名(初期研修医):「胸痛を主訴に来院し、偽性アルドステロン症による低K性ミオパチーと診断した1例」

研修医にとっては初の学会でしたが、質疑応答もこなせました。貴重な経験を積みました。

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2024.6.26

多摩南部地域病院 がん緩和診療委員会研修会が開催されました。今回は医療法人まなびの杜 亀谷診療所の亀谷学先生にご講演頂きました。

講演名:「在宅でのお看取り」

亀谷先生は聖マリアンナ医科大学で教授(総合診療内科)を務められた方で、分かりやすいお話でした。初期研修医も参加しました。

2024.6.25

株式会社メディカル・プリンシプル社の主催する「レジナビFairオンライン2024 東日本Week ~臨床研修プログラム~」が開催され、当院の研修の魅力について、医学生のみなさんにオンラインで説明しました。興味を持たれた方は、是非一度見学においで下さい。

2024.6.16

株式会社メディカル・プリンシプル社の主催する「レジナビフェア東京」が東京ビッグサイトで開催されました。多数の医学部生・初期研修医のみなさんに当院での研修の魅力をお話しました。会場でお会いした皆様、是非一度当院に足を運んで病院見学をしていただくことをお勧めします。お待ちしております。

ビッグサイト
ブース

2024.6.3

今年3月まで当院で研修していた9年目の医師が当院で経験した症例を論文にして投稿していましたが、こちらがこの度publishとなりました。日本病院総合診療医学会雑誌という総合診療領域の雑誌です。

論文名:「細菌性肺炎の治療中にみられた術後性気脳症の1例」

この医師にとって初の論文執筆の経験となりました。おめでとうございます。

2024.5.11

株式会社リンクスタッフによるイーレジフェアが開催されました。医学部生に対し、当院のスタッフと初期研修医が、当院での研修の魅力について説明しました。
Webでの説明でしたが、興味を持たれた方は是非当院にいらして見学をしていただければと思います。

2024.5.11

第259回日本呼吸器学会関東地方会が秋葉原コンベンションホールで開催されました。今年の3月まで当院に初期研修医として在籍していた、現在医師3年目の若手医師が症例報告を行いました。

演題名:「肺非結核性抗酸菌症の進行が疑われたPasteurella multocida肺感染症の1例」

関東全域から多くの演題が集まる中、見事に医学生・初期研修医セッションで優秀賞に輝きました。おめでとうございます!

受賞者一覧PDF:

https://www.jrs.or.jp/meeting/kanto/file/259award.pdf(外部リンク)

2024.5.11

第695回日本内科学会関東地方会が開催されました。当院からはシニアレジデント(医師5年目)と初期研修医(医師2年目)が症例報告を行いました。写真は会場となった東京国際フォーラムです。

演題名(5年目シニアレジデント):「胃癌術後にウェルニッケ脳症を来し、古典的3徴および特徴的なMRI所見をみとめた1例」

演題名(2年目初期研修医):「ニボルマブを単剤で1コースのみ投与した4か⽉後に劇症1型糖尿病を発症した⾼齢者胃癌の1例」

最近になって現地発表の学会が増えてきつつあります。今回も現地で、貴重な質疑応答の経験を積みました。

 

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2024.4.1

2024年度の新入職員の辞令交付式が行われました。桂川院長から新入職員に辞令が手渡されました。今年は当院にシニアレジデント(医師3年目)1名、ジュニアレジデント6名が新規に採用されました。良い研修になるように、指導医一同心を砕いていきたいと思います。

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